はこばこ跋扈

1日1投稿を目標に雑多な内容を書いていければと思っています。最初のうちは迷走を重ねるとは思いますが暖かく見守っていただければ・・・

ボランティア嫌いな若者と敷居が高いという話。

はじめに

ボランティア活動を自主的にやったことのある人っていますかね?

と質問して、私はボランティアに参加したことがありますと手を挙げる人は殆どいないと思います。
日本においては「報酬を貰えないのにもかかわらず、誰かのために作業をしなければいけない」という認識を持った人たちが、少なくとも私の周りのほとんどを占めているように感じます。正直私も以前まで、積極的にボランティアを行おうとは思いませんでしたが、今では暇があるとき程度ですがそのような活動に参加するようになりました。

今回はそんななぜボランティアは「嫌なもの」として考えられているのかについて語ってから、僕なりのボランティアに対する考えだったり現在やっていることについて書いていこうと思います。

若者はなぜボランティアは嫌と感じるのか

少々社会的なことを語る為、予防線を張る意味でも以下の2項目を読んで不快に思われた方はブログを閉じてもらえれば幸いです。

  • 僕が見てきている世代が自分と同年代かそれ以下の人たちの世界しか見たことがないので、1人の若者の意見でしかない点。
  • 筆者は人生経験が豊富な方ではないので的外れなことを語る可能性は高いこと。

前置きは置いておいてさっそく本題に入らせてもらうとボランティアに対して抵抗感がある理由は教育の結果であると考えています。
現在の学校教育では学習指導要領にのっとった教育活動が展開されてることはご存知だとは思いますが、ボランティア活動についても総合的な学習の時間といった領域の中で記述されています。また、2001年に文部科学省が策定した「21世紀教育新生プラン」においては「多様な奉仕・体験活動で心豊かな日本人を育む」という名のもとに、奉仕活動及び体験活動の充実を図るための学校教育法の改正などが行わました。教育委員会と学校はこれらの考え方に則った活動を行っていることが伺えます。そのため「こどもの意識改革」の一環として授業にボランティアの導入をしている学校は比較的多く存在してます。

しかしその殆どが「強制的に」ボランティアに参加させていることが問題になっているように感じます。

本来の意味で考えればボランティアは「自分から進んで〜する」といった意味を持っているため、必ずしも無償であることを意味しませんし、社会的奉仕活動に限ったものではないと思っています。そもそもが自分から進んで行う「自発的」活動であって「強制的に」行われるとボランティアの目的から大きく逸れたものになってしまうと考えられます。

僕の目線から見て現在のボランティアにおける学校教育は
「強制的に生徒に活動を押し付けることによって教育委員会や学校側が満足する自慰行為」
にしか思えてならないのです。

確かに多様な奉仕・体験活動で心豊かな人材育成を目指すといった目標は素晴らしいと思います。しかし学校の授業として行うことはもとより、それらが成績評価を行う方法や受験に合格しやすくするための手段としてボランティアを導入することに関しては疑問を抱かざるを得ません。僕を含めた俗にいう高尚な意思を持たない民は基本的に「押し付けられることを強く嫌います。僕が中学・高校時代に、学校で行われたボランティアは明確な目的や将来に繋がる理由の説明も何もないまま作業だけ押し付けらるといった本来の意味とは異なるなにかが行われていました。本来であれば自発的、献身的な謙虚な姿勢で取り組むべきものであるのに「学校から押し付けられた」という理由でやってるんですからそれは嫌いになると思います。

このような教育現場を改善していけばボランティアが嫌いという若者は減ると思うんですけども、依然として改善する気配は見られないので教育現場における教育者のオナニーは終わりそうにはありません。私の所属している大学においても、文化祭では半強制的に奉仕活動を行わされますが自主性のない活動に表面的な結果を残すのはもうやめてほしいと強く願うばかりです。

僕のスタンス

僕はボランティア活動に自主的に参加することがあるのですが、楽しいと思えるから参加するのスタンスを守って活動を行っています。

「趣味:ボランティア」みたいに書かれている人たちからすればバカにされるようなスタンスかもしれませんが、少なくとも僕はこんな感じの意識で参加しています。僕は現在イベントで列を並べたりするスタッフをメインとして小学校でのイベントの手伝いだったり、お祭りの手伝いに参加したりしてるのですが結局は自分が「これ?面白そうじゃないか?」と思うぐらいの気持ちが重要だと思っています。 先にも述べた通り、ボランティアは「自分から進んで〜する」と意味を持っている以上自分が進んでやりたいと感じなければやる必要はないのです。僕も初めは先輩に引っ張られてちょっと気が向いたからぐらいの感覚で1度やって、また次に繋げてとやってきました。

しかも僕のやっているボランティアは必ずしも社会奉仕というわけではありません。Webで活動内容は言えないのですが知っている人からすれば、「お前それをボランティアっていうのか???」って煽られるぐらいにはくだらない活動しかしてないのです。今やっているボランティア活動をやめることがあったら、適当な即売会のスタッフとか企業でやっているようなボランティアスタッフなんかに参加してみようかなと考えています。それぐらい気楽な気持ちで参加しているのが僕のスタンスです。

おわりに

今日はボランティアについての持論を語らせていただきました。
正直な話をすれば私が行っている活動をここで少しでも語ってしまった以上、僕もボランティア活動を行って「自分はよいことをしたんだ」と自慢する偽善者になってしまったなと反省しています。ただ、私もそんなに高潔な人間ではないので少しぐらいの息抜きは許してもらえると助かります・・・。僕としては、「やらない善よりやる偽善だとは」言いますので、周りに迷惑をかけない程度にはこれからも自分に無理なくこういった活動が出来ればと思っています。

正直、ボランティアなんて暇つぶし程度で興味を持ったらやってみればいいと感じます。犯罪や他人に迷惑をかけない程度に自由に参加してみることを私は推奨します。ボランティアに対する動機やモチベーションの持ち方は人それぞれですが、知り合いに聞いた具体例を挙げてみましょう。

  • 今までとは別の視点が欲しかった(筆者)
  • 小学生と戯れたい
  • イベントスタッフとして盛り上げる側に回りたかった

以上のような具合です。まぁ、少し過激な理由から始めた知り合いもいますが事件は起こしてないのでWin-Winな関係っぽいです。
この記事を読んで、少しでも貴方の考え方が変わってもらえれば幸いです。

話は変わって、明日のブログについて何ですが・・・。
明日はぱくとまアドベントカレンダーの私の担当日なのですが、まったくネタが決まっていないどころか今年ぱくとま氏と会話したことが数えるぐらいしかないんですがどうしましょう・・・。ぱくとまの性別判定でもしてみますかといったところで筆を置かせていただきます。

はこね